2010.03.12

パリに行ってきました その11(地下鉄に乗る)

 サント・シャペルから次の目的地「ラ・ロシュ邸」へ行くために地下鉄に乗ります。最寄り駅はシテ島を渡った「オデオン」です。歩いて10分弱。ところが、オデオンに着いてみると、地下鉄の入口に「駅工事中のため閉鎖中。ひとつ先(手前)の駅まで歩け」と書いてあります。泣く泣く、300メートルほど歩いて、Mabillon(マビヨン)駅に到着です。ちなみにオデオン周辺は映画館が多く、土曜の昼下がりということもあり、パリジャン・パリジェンヌで賑わってました

 

 地下鉄の駅にはごっつい券売機(白か緑)があります。お札の入るのは稀で、ほとんどはコインのみです。クレジットカードが使えるものもありますが読取精度が高くありません。クレジットカード挿入口をお札入れと間違える人もいるのでご注意を。

 

 また、一般的な券売機の操作方法は慣れないとわかりづらいです。ディスプレイがありますが、タッチパネル式ではありません。

 

 ディスプレイの下にくるくる回転する長太いローラーがあり、これでセレクトします。セレクト後、確定させるためにローラーの近く)通常右側)についている確認ボタン(緑色か”V”の表示を押して確定させます。この基本操作がわからず困っている人が結構いました。切符の種類、枚数などを選択すると金額が表示されるので、所定の金額を入れます。ちなみにセレクトの途中でキャンセルする場合には赤もしくはCのボタンを押します。

 

 操作方法をマスターすれば英語表示もありますので、チケットの選択にはさほど困りません。多分買うのは1回券かカルネ(回数券)くらいでしょう。1日乗車券購入ならMobilis(モビリス)の1-2か1-3ゾーンを買いましょう。その日1は切符購入のストレスから開放されます。ちなみに、観光客向けのフリー乗車券「Paris Visit(パリヴィジット)」も売っていますが、これはシリアル番号の書かれたクーポンがないと原則使えないので、自販機で購入しても窓口に行ってもらわなければなりません。でも窓口が閉まっていたり、ろくに対応してくれないこともあるので、自販機では購入しない方がいいでしょう。

 

 地下鉄に乗るにはごっつい改札機を通ります。この改札機がごっつい割に性能が悪く、よく壊れています。づか乗車時も切符が入らず、壊れていましたが、他の人が叩いたら何とか直りました。

 

 改札口からホームまでは細く暗い通路を通ります。独特の匂いですが、昔に比べればだいぶ小奇麗になったと思います。

 ホームは号線と終点(方面)で表示されています。大抵の場合、途中駅の書かれていますが、たまに号線と終点の表示しかないものがありますのでご注意を。ホームも昔に比べたら綺麗です。街中では見かけないジュースやお菓子の自動販売機があります。


Station

 

 地下鉄は10号線の場合、5分おきくらいに来てました。土曜の昼で補助椅子を使っていちおう座れるくらいの混雑です。危険な雰囲気はしませんが居眠りする気にはなれません。

 

 降りる時は「Sorte」の表示に従っていけば自然と外へ出ます。

 

 ちなみに地下鉄でも一部地上を走る路線があります。づかのお勧め路線は凱旋門(Charles de Gaulle - Étoile)から出る6号線。途中、地上に出てエッフェル塔が見えます。進行方向向かって左側に座りましょう!

下の写真は6号線の車内から撮ったものです。

Effele

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パリに行ってきました その10(サント・シャペル寺院)

 さて、パリに到着してまだ1日経過していませんが、その10まで来ました。やっと2日目のお昼すぎです。宿に買い物を置いて、再出発です。訪れたのはシテ島にあるサント・シャペル(La Sainte chapelle)。コンシェルジュリー(旧王宮。マリー・アントワネットが幽閉されていたところ)の隣にあります。

 この教会は最高裁判所の敷地内にあるため、セキュリティチェックが空港並に厳しいです。

 セキュリティチェックを抜け、裁判所敷地に入ると、裁判所の建物に囲まれるように建物の一部は工事中でした。この礼拝堂は13世紀にルイ9世によって創建されたもののようです。全世界でも屈指のステンドグラスがあることで有名です。

Sainte_chapel1

 受付を抜け、入ると礼拝堂です。ステンドグラスはあるものの、さほどすごいものではありません。

Sainte_chapel2

 こんなもんかと思っていると、2階にも礼拝堂があるようです。2階に登るとステンドグラスがすごいです。

Sainte_chapel3

 14:00頃訪問したのですが、ステンドグラスに陽があたり、いい感じに光が伸びています。工事中で一部保護膜が貼ってあったのですが、そこにステンドグラスの光があたってそれはそれで綺麗でした。

Sainte_chapel4

 日射角度が小さくなる冬場の昼下がり(もちろん晴れた日)に訪れるのがベストでしょう。2月の土曜の昼下がりで並んだのが10分。チケット購入2分、見学30分でした。

 づかの写真サイトのほうにサイズの大きい写真をアップしているので、宜しければご覧下さい。

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2010.03.10

パリに行ってきました その9(サロン・ド・テでパスタ)

 空いているスポットに自転車をセットして、返却完了・・・のはずなのですが、ほんとに返却登録されたかが不安になっていると、スタンドの前のお店から店員さんが出てきて、説明してくれました。ちょうどお昼だったので、そこで取ることに。お店の名前は「Les Anges」(レサンジュ。日本に同名のお店がありますが関係ないようです。)。
 空いているスポットに自転車をセットして、返却完了・・・のはずなのですが、ほんとに返却登録されたかが不安になっていると、スタンドの前のお店から店員さんが出てきて、説明してくれました。ちょうどお昼だったので、そこで取ることに。お店の名前は「Les Anges」(レサンジュ。日本に同名のお店がありますが関係ないようです。)。

 重厚な建物の正面にあり、大きく店名と窓に"Salon de the"と書いてあります。でも軽食類もやっているようですお昼ということもあり、パスタ(ツナのペンネ)を注文。飲み物はアルコール類もなさそうですし、さすがにサロン・ド・テですからアールグレーを注文しました。変な組み合わせですが。ちなみに他にも日本のカフェランチ的なパニーニ、パスタ類が充実してました。

 10分ほどで、アールグレーは中国風の陶器で供されます。さすがにサロン・ド・テだけあって、茶葉もいいものを使っているようでいい香りがします。飲み口も苦さが少なくいい感じでした。
 ペンネのほうは、パリでパスタを食べるとがっかりすることが多いのですが、ちょっと固めでペンネにとってはベストでした。ツナも塩辛くなく、ほどよい加減でした。もちろんパンもごってりついてきます。

Lesange
 店の真ん中には、自家製のプリンやケーキ、タルト類がワゴンに並んでいます。こちらも食したかったのですが、時間があまりないのとパスタでお腹いっぱいになったので泣く泣くパスしました。
 近所にはいかにもなカフェもありましたが、こちらは落ち着いた雰囲気で、普段使いしていると思われる地元の人が数組利用しているだけでした。

 複数の地下鉄駅から微妙に離れた西麻布的な立地条件のところですが、落ち着いたパリの雰囲気を楽しむにはいいところだと思います。次回訪問時はケーキを食指にリピートしたいと思います。昼のみの営業で日曜以外はやっているようです。

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パリに行ってきました その8(パリで自転車)

パリに行ってきました その6」でドラノエ・パリ市長が市立美術館をタダにしたとご紹介しましたが、彼のもうひとつの施策が「パリから自動車を減らそう」というものです。その施策の一環で、パリには貸し自転車スタンドがあちこちにあります。"Velib”(ベリブ)というシステムです。

Velo

 利用の仕方の詳細は公式サイト(英語あり)を観てもらうか、検索サイトで「Velib パリ」で検索すれば、いろいろな情報サイトが出てくると思いますので、そちらを御覧下さい。

 簡単に説明しますと、利用方法は、無人スタンドにある登録機("Borne"ボルヌといいます)でまず利用者登録(英語の案内あり。要クレジットカード。)をして、登録券(観光客なら1日チケット)を購入します(登録料1ユーロ)。
 そして、スタンドにある自転車をチョイスして、別のスタンドに乗捨返却するというもの。
 時間ごとに料金が加算されますが、1乗車につき30分は無料です。短距離の移動を目的としたものなので、利用時間が長くなると料金がかさみます。地下鉄に乗り降りするのがかったるくなったり、地下鉄で3駅分くらい移動するときにはとっても便利です。

 で、づかも利用してみました。づかは、宿の近くから証券取引所のちょっと先までの1区間だけの利用(約1.2キロ)でしたが、パリの街をチャリで走り抜けるのはなかなか爽快です。いちおう荷物カゴもついています。ひったくりにはご注意ですが、便利です。
 ただ、パリは一方通行が多いこと、歩道は自転車厳禁なので、自動車道を通る必要があること。自転車スタンドの場所を把握しておかないといけないこと。パリは道があちこちで放射状になっているので迷子になりやすい・・・などなど難点はいくつかあります。

 パリ観光案内所には自転車スタンドを記した地図パンフレットもありますし、書店で売っているパリ区別ポケット地図にも自転車スタンドが載っているものがあるので、それらを利用してはいかがでしょう。また、自転車専用道路も一部で整備されていて、そこなら一般道を走るより安全ですし、いくつかモデルコースもあるようです。利用者登録さえクリアできれば、あとは何とかなります。パリに慣れてきたら、ちょっとお試ししてみましょう。

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2010.03.09

パリに行ってきました その7(パリでお買い物)

折角パリに行ったので、というか、今回は旅のメインの目的が「買い物」だったので、気合を入れて買いました。と言ってもシャンゼリゼのブティックや7区のデパート街には行かず、2・3・4区のお店で済ませました。買い物の内容とひとくちメモです。(リンクはほとんどフランス語です。)

Weleda製品
mead inスイスの有名な自然石鹸類のお店。パリでもファーマシーなどでふつうに購入できます。購入できる店はフランスヴェレダのお店検索のページで探せます。ページ中程の検索窓にparisと入力すればgoogle地図が表示されます。づかは宿の近くのファーマシー"PARASHOP"http://www.parashop.com/PARIS_OPERA.180.0.htmlで購入しました。日本で購入するよりかなり安く購入できました。日本のWeledaショップで購入できるものはスイス製ものを輸入しているようですが、そのパッケージに書かれているフランス語の製品名が、フランスで売られているものと異なります。なので、購入の際はご注意を。

チョコレート ジャック・ジュナン(Jacques Genin)
パリのマレ地区の北はずれにあるお店。大通りからひとつ入った静かな通りにありました。土曜の開店間際(11:00)に訪れたのであれこれ試食させてくれました。チョコもおいしいですが、キャラメルが非常に美味、カラメル独特の香ばしさと甘さがうまくマッチしています。チョコはミルク系のほうがおすすめです。レシートなくしたのですが、16個で15ユーロくらいだったような。なお、チョコの日持ちは2週間ちょっととのことです。店員さんは親切でした。店員に指図していたちょっとキザなおっさんがあれこれ説明してくれたのですが、どうもジャックジュナンさんのようでした。

チョコレート ジラール(Girard) 
 づかがパリを訪問する際によく利用しているチョコ屋さんです。パリ市役所近くにあります。なぜかあまり日本で紹介されていません。他のショコラティエに比べてかなり安いです。味はとびきりというほどでもありませんが、カカオの香りがしっかりしており、なかなかの美味しさだと思います。チョコだけでなくお菓子類全般が売ってます。結婚式の引出物に出るようなお菓子にも力を入れているようです。店内にサロン・ド・テはありません。迷っていると試食させてくれます。

Girard

絵本3冊 (Joue Club 本屋にて) 
パリには古い建物を活かしたアーケード付きの商店街「パサージュ」があちこちにあります。パサージュにはおしゃれなブティックやカフェ、アンティークショップなどが多いのですが、宿の廻りをうろうろしていて、たまたま歩いててみつけたのが「ガキパサージュ」。正式なお店の名前は"Joue Club"というらしいです。オペラ座(ガルニエ)に近く、地下鉄8号線のRichelieu Drouot駅の真上にあります。絵本、おもちゃ、子供服、マタニティ用品等、10のこども用品の店だけが集まったパサージュです。ここにガキを連れてこようものなら、ダダこねて大変でしょうが幸い今回はづかひとり旅。とりあえず、絵本3冊購入しました。日曜以外20:00くらいまでやっているので、ちょっとした子供向けおみやを買うのにいいんではないでしょうか?

Joueclub_2

バック (Bali Balo) 
いわゆる「ブランド品」を買うような階級でもないし、お金もないのですが、「何かパリでしか買えないもの」ということで、ここでバックを購入することにしました。シンプルでそんなに高くもなく、それでいてメイド・イン・パリなので、日本人とびつきそうですが、そう有名でもないようです。

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2010.03.08

パリに行ってきました その6(マレ地区の美術館)

 土曜日の午前中はパリ3・4区の「マレ地区」を廻りました。この辺りは洋館が並んでいます。16世紀から18世紀の洋館が多く残っている地区です。パリはナポレオン3世の時代と1960年代に大規模な都市再開発がなされましたが、マレ地区はそのどちらの開発も免れた希少な場所です。洋館の多くが公共施設となっており、美術館などは見学できます。いちばんの有名スポットは「ピカソ美術館」なのですが、改装閉館中でした(涙)。でも、ピカソ美術館の廻りにもたくさんの美術館があります。

 まずは、マレ地区の目抜き通り「フラン・ブルジョワ通り」にある「カルナヴァレ・パリ市歴史博物館」に。ここはカナルヴァレとル・プティエ・ドゥ・サン・バルジョーの2つの館がの博物館となっています。16~17世紀の建物です。ここはパリ市立の美術館で常設展は無料です。ここに限らず、パリ市立の美術館は一部を除き無料です。20世紀は有料だったのですが、2001年に就任したドラノエ市長の提案で無料になりました。有料の特別展チケット売り場がありますが、買わなくても見学できます。

Carnavaet

 名前のとおり、歴史博物館ですので、時代に沿った展示がしてありますが、有名作家の作品がわんさかというわけでもありませんので、じっくり見る絵とかは少ないかと思われます。とはいえ、フランス革命当時のいろいろなアイテムやマリーアントワネットの遺品などの展示があり、なかなか興味深いです。ベルばら好きなら必見でしょうか?また王政時代の部屋や革命後の商人などの部屋が再現されています。また、世界史の教科書などに載っている「球戯場(テニスコート)の誓い」の絵はここにあります。

Tennis

 次に訪れたのは「コニャック・ジェイ美術館(Musée Cognacq-Jay)」です。カルナヴァレから徒歩7分くらいで、ピカソ美術館への抜け道の途中にあります。ここはドノン館という16世紀の建物でパリに現存する建物の中でかなり古いほうです。エルネスト・コニャックというデパート商のコレクションを収蔵展示しています。カルナヴァレに比べるとこぢんまりしています。小さな受付を通り、洋館に続く扉を開けると、次つとロココ芸術の作品が陳列されています。部屋の装飾自体凝っているので、洋館にいる雰囲気を楽しむなら、カルナヴァレよりこちらのほうがお勧めです。なお、ドノン館の裏庭はとても手入れされていてきれいなのですが、美術館の入口と反対側なので、道を大回りしなければなりませんが見る価値はあると思います。

Donon_2 

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パリに行ってきました その5(パリで朝食)

 パリ滞在2日目の朝。2月の土曜日で8時でもまだ暗い。宿の朝食は13ユーロ。まあそれでも良かったのですが、折角なので「パリのカフェで朝食を」と思い、近所を物色。ただあいにくの雨の中をしかも土曜日なかなかお店がみつからず、マドレーヌ寺院とピラミッドの途中、宿から10分ほど歩いたところにある「Le pain Quotidien」で食べることにしました。
Le_pain_quotidien
 カフェというよりパン屋さんといった感じです。店内は木造っぽい雰囲気。大テーブルが3つあります。パンの盛り合わせとカプチーノを注文(12ユール)。やや高いかなと思ったものの、大量のオーガニックパンとジャム、バター、オリーブ油がふんだんに出てきました。そのほかに搾りたてのオレンジジュースが付きました。
Petit_de

 パンはとても美味しく、カプチーノはいい感じでフランスっぽく粗い感じでした。

 あとからわかったのですが、この店、ベルギーが本店で、パリには4店あって他にも世界各地にあるそうです。日本にはまだありません。。。。と思ったら折しも最近(3月3日)日本進出のプレスリリースがあったそうです。

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2010.03.04

パリに行ってきました その4(夜食 Le cap Breton)

 ルーブル美術館を出て、小腹が空いたので、宿近くのワインバーに行こうかと思ったら、すでに店変わりしていてなくなっていた。ということで、うろうろ探すことに。宿の周りで行列してるラーメンは遠慮して、たまたま見つけた「Le cap Breton」という名のクレープ(ガレット)屋さんへ。20時くらいでさほど混んでない様子。
Lecap1

 テーブルと椅子はちっちゃいです。木組みの内装でブルターニュ風です。さて、さほどお腹も減っていないので、定番のガレットコンプレ(そば粉のクレープにハム・卵・チーズが入ったもの)とシードル500mmを注文しました(12ユーロ)。5分も待たないくらいで出ていきました。味はさほどしょっぱくなく、ほどよい味でした。生地の焦げ具合もちょうど良かったです。

Lecap2

 何でも1964年からやっていて、9区にもお店があるそうですが、どこかの系列ではないようです。隣で食べてたデザートクレープもおいそそうでした。ランチもやっているようなので、パリにお越しの際の参考にしてください。場所は12 rue Monsigny 2区です。地下鉄だと9号線の 4 septembreが最寄り駅です。クレープは時間がかからず手軽に食べられるので、フランス料理で食傷気味のときにおすすめです。


(その5 カフェで朝食へ続く)

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2010.03.03

パリに行ってきました その3(ルーブル美術館夜間開館)

 その1 その2 から続いてます。まだパリ到着3時間でのお話です。
 あまりパリ滞在時間がないので、ホテルに荷物を置いて、すぐにルーブル美術館に行きました。水曜と金曜の夜は通常、夜間開館をしています。22:00までやっていますが、入場は21:00までにしましょう。また、一部の展示室は18:00に閉まってしまいます。宿からルーブル宮までは10分弱。リボり通りの地下商店街入口から「逆さガラスピラミッド」の下のゲート経由で入館しました。逆さピラミッドはダビンチコード(?)ではスポットというか聖地です(ネタバレになるので詳しくは本かDVDで)。

Pyramid

 ルーブル美術館に限らず、最近、ヨーロッパの美術館はセキュリティが厳しいらしく、ゲートで手荷物チェクがあります。以前から有名美術館入場時は並びますが、チケット持っていても、セキュリティゲートでは並ぶので見学時間の配分等要注意です。ルーブル美術館にはいくつかゲートがありますが、いちばん有名なのはルーブル宮中央にある「ガラスピラミッド」からの入場でしょうが、ここは外で並びますし、混んでるので、逆さピラミッドのところなどから入場するのがおすすめです。ちなみに逆さピラミッドとガラスのピラミッドの場所は違います!
 数年間写真撮影禁止でしたが今は再び撮影可となっていました。但し、フラッシュ厳禁です。

 ピラミッド下の中央部に案内所があり、ここで地図(日本語あり)を必ずゲットしましょう。ここからルーブルの3エリア(ドノン翼・シュリー翼・リシュリュー翼)の入口があります。 今回はリシュリュー翼から観覧です。というのは3層(2階)の絵画エリアが18:00に閉まってしまう展示室が多いので、閉室前に少しでも観ておきたかったからです(行ったのは17:40分頃)。ルーベンスルーム(フランドル18室)は金曜夜は閉室のはずなのですが、なぜかちゃんとオープンしてました。

Robence

 フェルメールの「レースを編む女」(オランダ38室)もこのエリアにあります。この作品は2009年3月に上野の西洋美術館で観たので10ヶ月ぶりの再会です。上野は大混雑でしたが、ここではじっくり真正面から向きあうことができました。

Vermer

 リシュリューでは他に第2層のナポレオン3世の部屋が見所でしょうか。
 
Napoleon3

 ルーブル宮の中心部にあたるシュリー翼は軽くパスして、ドノン翼へ。ドノン翼からモナリザまでは案内板があります。ドノン翼はモナリザ・サモトラケのニケ・ミロのヴィーナス・ナポレオン戴冠などの目玉作品が集まっているエリアなので、他の翼の倍以上混んでいます。

Milo

Niche

 モナリザは頑丈そうなガラスケースに納められ、さらに近くに行くこともできなくなってました。それでも黒山のひとだかりです。いちおう写真は撮りましたが。

Risa

 モナリザ以外にもダ・ビンチ作の絵画は数点展示されていますが、今回は時間の関係でパスしました。(あんまりダ・ビンチに興味ないもんで)
 そのかわり、ダビットの大作、ナポレオン1世の戴冠式をじっくり鑑賞してきました。絵がおおきすぎて、カメラに収まらないので、中心部分のみですが、ご覧下さい。
Napoleon_roi
 
 目玉展示物をざっと観て、入館から出るまで約1時間30分でしたが疲れました。それからここではブログらしくするため、撮ってきた写真載せて有りますが、特に絵画はライトの関係とかガラスの影響で良く撮れてません。画像を楽しむなら、ルーブル美術館のサイトで作品検索して御覧になることをおすすめします。

Louvre_nuit
(その4 夜食 Le cap Bretonに続く)

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パリに行ってきました その2(ホテル テレーズ)

その1から続きです

 今回の宿はホテル テレーズ(Hotel Therese)。宿のサイトからオンライン予約をしました。場所はオペラ座のロワシーバス乗り場から10分ほど歩いた、ピラミッドという地区にあります。

 
 フロントの対応はみなさんシンプルで動きもてきぱきしていて良かったです。日本語は通じませんが、英語はOKです。づかのカタコトフラ語も通じました。フロント横のロビーバーとミニラウンジも雰囲気はなかなか良かったです。

Hotel_therese2

 部屋は2階(あちらでいう1階)のダブルベッドルーム。予約ではクラシックタイプのシャワーのみだったのですが、バス付きでした。インターネットは無線LANで使えます。フロントでアクセスコードをもらう必要がありましたが宿泊料金込でした。

 部屋は狭く、2人での利用やひとりでもスーツケース持ってると、ちょっとつらいですね。でもまあ、パリ中心部の3つ星クラスでラックレート(定価)で1泊200ユーロ以下のホテルだとどこもこんなもんでしょう。1人旅だったこともあり、特に問題有りませんでした。部屋に比べてバス・トイレ・洗面所は広いです。バスもシャワーブースでなく、バスタブ付きでした。石鹸とシャンプーはオリジナルの容器に入ってました。全体的にシンプルですが清潔感があります。

Hotel_therese1_2   この内容で1泊120ユーロ(朝食別)ならまあ妥当かややオトク感があります。

 ホテルの周辺は大通りから入ったところで、歓楽街というのではないので夜は静かです。ルーブル美術館・オペラ座・パレロワイヤル・マドレーヌ寺院へは徒歩10分ほどでいけます。宿の辺りは日本料理屋というかラーメン・弁当・そば等の店が多いです。食事から帰ってホテルの周りをみたら、どの店もすごい行列です!!日本人が並んでいるというのでなく、どうも地元の人のようです。なぜそうまでして・・・と思うのですが、何かテレビに出たのでしょうか???

Img_0971

(その3へ続きます)

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